2018年5月5日土曜日

グレイズ・アナトミー シーズン14第19話 ネタバレ感想

シーズン14第18話の続き。

Grey's Anatomy

S14E19 "Beautiful Dreamer"

Air date: April 12, 2018

画像は Facebook より


19話〜21話はざざっといきます。



以下、ネタバレ全開の感想と簡単なあらすじ。



もともとそういう傾向あったのかもしれないけど、最近のグレイズは社会の動向に色濃く影響されたエピソードが多いような気が。

今回も、現大統領の方針で移民や不法滞在者への風当たりや取り締まりが強くなったアメリカの今の風潮を受けてのお話でした。

今までまったく触れられてなかった(と思う)ので少し唐突に感じるものの、エピソードタイトルにもなっている「ドリーマー」問題がそれに当たります。

「ドリーマー」とは、子どものとき家族に連れられてアメリカに不法入国した約80万の人を指します。オバマ政権のときに、彼らに労働ビザを与えて合法滞在を認める DACA というプログラムができたのですが、トランプはその DACA を無効にすると言ってまして、そういう背景が今回のお話にはあるのです。


強制送還の危機


病院に ICE(=Immigration and Customs Enforcement つまり移民や税関に関する捜査局)のフィールズ捜査官が「サム・ベロと会いたい」とやって来ます。

サムが「ドリーマー」だと初めてわかったみんなは打開策を練り、デルーカは「カナダに逃げよう」と提案。メレディスは「逃げたら犯罪者になってしまう。犯罪者になったら二度と医師として働けない」と却下します。

最終的にはメレディスがスイスのクリスティーナに連絡を取って「スイスで研修」という名目で合法的に出国することに。


(えっビザは?とか突っ込んじゃダメだよね?)

サムのキャラ、あまり好きではなかったけど、なんか唐突な退場だなあ…。

ちなみにサム・ベロを演じる女優さん(Jeannie Mason)は、フロリダで生まれ育ったキューバ系アメリカ人。ドリーマーではありませんが、サム・ベロのキャラ設定が「1歳のときエルサルバドルから母親に連れられてフロリダにやって来た」と、フロリダ育ちってことになってます。


その他の動き


・手術が受けられないと知ったキミーは「好きなことをしたい」と自主的に退院。
・リチャードの長年の AAA のスポンサー、とうとう亡くなりました。
・オーエンは「foster to adopt」つまり養子にする前提でフォスターチャイルドを受け入れる決意をします。
・しばらくジャクソンを無視してたマギーはジャクソンと仲直り。思ったより早かった。



・最後は「ジャクソンが私たちを破滅に追い込んだ」とキャスリンがリチャードに言う場面で終わり。これについては20話ではっきりします。


シーズン14第20話に続く

Posted on Saturday, May 5, 2018

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