2017年12月29日金曜日

Supergirl シーズン3 第5話 あらすじと感想

Supergirl シーズン3 第4話の続き

スーパーガールの感想記事、久しぶりにアップ。
第6話が録画されてなかったことに気づいてショック受けてます(→o←)

画像はFacebookより


以下、ネタバレ満載のあらすじ&感想。



Season 3 Ep. 5 "Damage" aired on November 6, 2017


4話で「別れるのかな?」と書いたアレックスとマギー、結局5話で別れてしまいました!

子どもの頃から「自分はママになる」と確信していたアレックス、どうしても母親になるという夢をあきらめられなかったんですね。

ふたりの最後の夜に使われたBGMが大好きなシンディ・ローパーの All Through the Night でした。うれしかったので、音源だけですがYouTube貼っときます↓




さて、1話に出てきたネイサン・ペトレリモーガン・エッジが、リーナへの復讐のため行動を起こし、原因不明の病で次々と病院に運ばれる子どもたちが「リーナの作ったデバイスのせいで鉛中毒になった」とテレビで発言。



たとえそれが事実だったとしても、そのデバイスのおかげでダクサム人を地球上から追い払うことができたのに…(その結果カーラはモンエルを失ったわけだけど)。

モーガンの言うことを鵜呑みにして、リーナを盲目的に攻撃する群衆の心理がよくわかりませんが、子どもを愛するあまり、だれかに怒りをぶつけたいのかな。

記者会見中のリーナをねらう銃弾がジェイムズに当たってしまい、「だれかがわたしを殺そうとした」と震えあがるリーナをサムが自宅にかくまうことに。

サムとカーラは病気の子どもたちの記録をもとに、何が本当の原因なのか突き止めることに成功。なんと、モーガンが以前買収した会社の作った化学物質をスイミングプールに使ったせいで子どもたちが鉛中毒と同じ症状になったのです。

つまり、モーガンがリーナへの復讐のために子どもたちを病気にしたという、ひどい話です。

それを知ったリーナは単身彼のオフィスへおもむき、銃を向けるのですが(えっ!)、逆にリーナがつかまってしまい、気づいたときは貯水池に化学物質を運ぶ無人の飛行機に乗せられていました。

化学物質が貯水池に落ちたら、子どもだけでなくみんなが病気になってしまう!

しかし、すんでのところでスーパーガールが駆けつけ、リーナも貯水池も守られ、めでたしめでたし。




カーラ・リーナ・サムが乾杯しながら和気あいあいしているところに、マギーと別れたアレックスから電話が。バーで飲んだくれるアレックスの様子を見て、カーラはジョンに電話でふたりが数日休むことを伝え、「荷物をまとめて。今からうちに帰るよ」とアレックスをうながします。

一方、娘をベッドに寝かしつけるサムは「シャツに穴があいてるよ」と言われ、ジャケットを確認すると銃弾が転がり出てきます。それで気づくサム。昼間の銃撃で自分のおなかに弾が当たってはじいていたのです。しかし、あわてておなかを見てみると、かすり傷ひとつありません。

いったい何者なんだ、サム。というところで5話は終わり。

サム・リーナ・カーラの3人がいきなり大親友のようになってるのがちょっぴり不思議だけど、女同士なかよさそうで楽しそう。サムもリーナも好きなキャラなので、今後の活躍に期待してます。

シーズン3・第6話に続く

Posted on Friday, December 29, 2017


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