Supergirl シーズン3 第4話 簡単なあらすじと感想

Supergirl シーズン3 第3話の続き

画像はFacebookより

以下、ネタバレ満載の簡単なあらすじ＆感想。

Season 3 Ep. 4 "The Faithful" aired on October 30, 2017

スーパーガールを神としてまつりあげるカルト集団の話。



2年前、アレックスの乗った飛行機をカーラが救ったときの乗客コーヴィル（演じるのはロブ・ロウの実弟チャド・ロウ）がたてあげたものです。

スーパーガール、今までひとことも言わなかったと思うけど…クリプトンではラオという神を信仰する宗教（？）が非常に大事だったらしい。コーヴィルもこの「ラオ」を信じてるみたい。

コーヴィルがホッケーの試合が行われる満場のスタジアムを爆破しようとするのをスーパーガールが止め、爆弾を地下深くに投げ込むんですが、それをきっかけに、水中の何かが目覚めたっぽい。

コーヴィルは刑務所に入れられてからも、まだスーパーガールを「信仰」してるみたいだから、これからも出番があるのかな？






一方、サム（サマンサ）が仕事でくたくたになってバスルームに行くと、鏡に映った自分の顔にも手にも奇妙な模様が浮き上がっていて驚愕。

そこにオバケのような女が現れて「おまえはラオの炎から生まれた。おまえが支配する日がもうすぐやって来る（From Rao's fire you were born, and one day soon you will reign.）」とささやきます。この女の顔、夜うなされそうなほど怖かった…(;_;)


また、前回「子どもはいらない」と同意していたアレックスでしたが、今回サムの娘ルビーが発表会で歌う姿を見て「どうしても子どもがほしい」とカーラに打ち明け、泣いてしまいます。

このふたり、別れるのかな？マギー役の女優さんが今シーズンで降板（だかレギュラーでなくなるんだか）すると聞いているので、その可能性が大きいかなと思ってます。


余談ですが、カルト集会でスーパーガールに救われた体験を語る女の子、なーんか見覚えあるなあと思ったら2009年の映画『私の中のあなた（原題 "My Sister's Keeper"）』のお姉さん（ケイト）役だったソフィア・ヴァジリーヴァでした。

このクリップでスーパーガールに話しかける彼女↑がそう。
当時高校生だった彼女もいまや25歳なんですねえ。


シーズン3・第5話に続く。

Posted on Saturday, December 16, 2017

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