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2015年4月26日日曜日

グレイズ・アナトミー 〜 ショックのその後*ネタバレ注意*(長文)

先日、シーズン11・21話の衝撃の結末について、観終わった直後に簡単にメモりましたが(こちら)そのあともしばらく衝撃が続いてツイッター、Facebook、IMDbなどを追いかけ、インタビュー記事なども読みあさっておりました。

あれから数日経った今、あの衝撃について読んだ記事の感想を含め、思うところをメモしておきます。(「衝撃」って3回書いてしまった)


以下、ネタバレ含みますのでご注意。


2015年4月24日金曜日

Grey's Anatomy - S11E21・衝撃の結末

今晩の『グレイズ・アナトミー』シーズン11・21話、あまりにひどい結末だったので書かずにはおれません。

以下、思いっきりネタバレしてますのでご注意ください。


2015年1月31日土曜日

『ダウントン・アビー』シーズン1・登場人物まとめ

☆ダウントン・アビー シーズン1のメインキャラリスト☆

最初の頃のキャラがあとで出てきたりしても「だれだっけ?」とワケわからず(´▽`;) シーズン1の第1話など、何度か見直したりしちゃってます(笑)

そんなわけで、シーズンごとに私なりの解釈・感想をつけて登場人物をリストしてみます。あまりにキャラが多くてシーズン1だけで挫折するかもしれないけど(´▽`;)

=私のお気に入りキャラ(^▽^)


2015年1月27日火曜日

『Downton Abbey』S5・感想メモ

『ダウントン・アビー』シーズン5の感想メモ

ダウントン・アビーS5と並行して大みそかから観始めたゲームオブスローンズの印象が強烈すぎて(笑)しばらく放置していたためうろ覚えになってきた部分も 

近いうちに、こんがらがった登場人物をまとめて記事にしておくつもりです。


***以下、ネタバレ全開***

2015年1月9日金曜日

『Downton Abbey』S4・感想メモ

シーズン1~3はわりと一気に、一週間足らずで観てしまったものの、シーズン4~5は少しずつ、のんびりと?観ています(笑)。

●シーズン1・2のネタバレなし感想メモはこちら
●シーズン3の感想メモはこちら

シーズン5もあと1話を残すところまできましたが、まずは(忘れる前に)4の感想をメモ。

その前に、複雑になってきた登場人物のファミリー・ツリー(家系図)をFacebookページで見つけたので載せておきます(シーズン4時点のもの)。


(クリックで大きくなります)

これを見て、ローズとクローリー家の関係がよくわかってなかったのがスッキリしました。おばあちゃん(マギー・スミス扮するバイオレット)の姉妹の娘(つまり姪)がローズの母親スーザンなんですね。つまりロバートとスーザンがイトコ同士で、メアリーたち姉妹とローズはハトコってことですかね。



著者名アメリカ人たち


コーラの母親役でシャーリー・マクレーンが再登場、コーラの兄弟ハロルドの役でポール・ジアマッティが出てきてビックリ。これで去年のエミー賞「ゲスト男優賞」にノミネートされてたんですね。

てか、ポール・ジアマッティってそうとうなトシだと思ってたら、コーラ役のエリザベス・マクガバンより6才も年下と判明Σ(゚∇゚*)!! (ポールは1967年生まれ、エリザベスは1961年生まれ)ってことは…ハロルドはコーラのなのお?!∑(゚Д゚)


以下、ネタバレしてますのでご注意!


2014年12月27日土曜日

『Downton Abbey』S3・感想メモ(最終話のネタバレ含む)

(『ダウントン・アビー』シーズン1・2のネタバレなし感想メモはこちら


先週金曜から3日でシーズン1・2を制覇し、シーズン3も月~水の3日で終了

一気に観てしまったせいか、私にとっては1・2が次へ、次へとどんどん観たくなる展開であったのに対し、シーズン3はちょっとペースダウンした印象。

それでも先が気になるストーリーには間違いなく、結局どんどん観てしまい(笑)シーズン4も2話観終わってしまったので、忘れる前に感想をメモ鉛筆


<シーズン3全体のざっくりした感想*ネタバレ*>


2014年12月22日月曜日

『Downton Abbey』S1・2感想メモ(ネタバレなし)

賞レースに必ず名前を連ねるので気になっていた『ダウントン・アビー』、期間限定ですがアマゾン経由でようやく観られる環境に(*^○^*) 

最初は登場人物の多さやvaletだのfootmanだの聞き慣れない言葉に戸惑ったものの、続きが気になる作りのせい(笑)で、週末3日間で一気にシーズン1・2を観てしまいました。



これ↑を見てもキャラの多さがわかります(´▽`;)
(※画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)


2014年10月19日日曜日

アルフレッド・イーノック

ふたつ前の記事(こちら)に、新ドラマ『How to Get Away with Murder』のウェス役の俳優さんについて書きたい、と書きました。(ドラマについては『2014年秋の新ドラマ』という記事(こちら)で少し触れてます)


ウェスを演じるのは、ドラマでは完ぺきにアメリカなまりで話してるけど実はイギリス人(母親はブラジル人)のアルフレッド・イーノックという人。

顔を見てピンと来る人もいるかも…?
                  ↓↓↓↓↓

     (2019年7月: Facebook の写真に置き換えました)


学生のはずなのにみんな老けてる(笑)なか、彼だけはちゃんと学生に見える!というか十代くらいの若者にしか見えないけど、実際は12月で26才になる立派な大人なんですね。


ドラマが始まる直前のインタビューでイギリス英語を話しているのを見て驚き、調べてみたら、なんと「ハリーポッター」シリーズのほとんどに出演してたことがわかりました。全部見たはずなのに全然覚えてないけど(笑)

それよりも強烈な印象を残してくれたのは今年の年明けに放映された『シャーロック』シリーズ3の第二話『The Sign of Three(三の兆候)』。そう言いつつも感想記事では彼には一言も触れていないんですけど(笑)。



 半裸姿が多かったような…。髪が短いと印象変わりますね。


    あとは制服(軍服?)姿。



 観光客にモノ扱いされる衛兵さん役。
 私もロンドンに行くことがあれば絶対これやると思う(笑)


あっというまに出番が終わってしまうチョイ役のわりに印象に残ってるんですよねぇ…
あの特徴ある帽子の奥で大きく不安げに輝く目がかわいかったからかしら^^


とにかく、このドラマでも彼すごくいい感じ。というか、彼以外のキャラ、ほとんどみんな意地悪かイヤな人かなんかヤバそうな人たちばかりで好きになれない(´▽`;)

そんなわけで、ウェス(アルフレッド)の今後の活躍を期待しています!(*^o^*)

(以上、アメブロ投稿当時の日時で転載)




2014年3月2日日曜日

「CUT」入手~~~♪\(^o^)/☆その3☆

その1その2からの続き。

「CUT」1月号の特集「僕らを海外ドラマ中毒にする全50本」

私の大好きな『ワンス・アポン・ア・タイム』は・・・


No.36に入ってました☆


順位には不満アリ(笑)だけど、入ってただけでもよかった(笑)。
『グレイズアナトミー』や『glee』はランク外ですから(´▽`;)

『グレイズ~』は少々話が長すぎて、いまさら「続きが観たい」とも言えないのかもしれないけど、やっぱり毎回、脚本がすごくよくできててスムーズなんですよね~。このドラマだけは、どれだけ長引いても最後まで見届けないと気が済まないと思います(笑)。


最後に、No.46-50は順不同?で5つ紹介されています。




左ページの右下に載っている『The Michael J. Fox Show』は残念ながら、シーズン1の途中(!)での打ち切りが決定しましたが、左下の『Believe』は今月スタート予定で非常に楽しみにしているドラマです(始まってもいないドラマを載せるってすごい)

また、左ページの上半分に載っている『Marvel's Agents of S.H.I.E.L.D.』は、ものすごい期待をしょってスタートしたものの、期待が外れて視聴率がかなり下がってしまいました。このままじゃ打ち切りも危なかったんですが、お話が進むにつれてどんどんおもしろくなってきたので、このまま持ち直してくれることを期待してます!


まだ全部読んでないんですが、この「CUT」1月号、海外ドラマファンにとってはホント読み応えたっぷりで、ほしくなりました(*´▽`*) アマゾン見てみたら、まだ売ってるんですね♪実家あてに注文して、帰国したときに持ち帰って来ようかな(*^○^*)



(※画像クリックでアマゾンのページに飛びます。2016年2月時点では中古品の出品が売ってるだけのもよう)


(以上、アメブロ投稿時の日時で2016年2月22日転載)

「CUT」入手~~~♪\(^o^)/☆その2☆


その1からの続き。

「CUT」1月号の特集「僕らを海外ドラマ中毒にする全50本」に挙げられたNo.3『レボリューション』


えーっ。(^▽^;

その1でも書きましたが、現在アメリカでは視聴率が低くてキャンセルになるんではというウワサも飛び交っているんです(´▽`;)

私はなかなか気に入っているシリーズなので、せめて中途半端な打ち切りだけは避けてほしいと切望してます。

No.4『ARROW/アロー』
(『原題そのまま/邦題』とするパターンが流行ってるんでしょうか?)
この作品はアメリカでも大人気らしいので納得です。

私はバンクーバーで撮影されているという理由で(笑)観てます。アロー役の主演俳優、スティーブン・アメルもバンクーバー在住のカナダ人。最初はつまらなかったけど、現在放映中のシーズン2ではずいぶんおもしろくなったので今後に期待してます(*^-^*)

日本でもDVDの発売・レンタル開始してるんですよね。『ワンス・アポン・ア・タイム』の遅さを考えると超早いですが、『ワンス~』はディズニー系列のabc制作だから遅いのかしら??


2016年2月現在ではシーズン3のコンプリートBOXも売ってるんですね
(※画像をクリックするとアマゾンのページに飛びます)

No.5『ハウス・オブ・カード 野望の階段』

かなり評判のいいドラマですが、まだ観ていません。主役級の俳優さんはみんな映画俳優なので、これでおもしろくなかったらウソでしょって感じもします(笑)。


そして『ブレイキング・バッド』はようやくNo.6に登場

これこそ観てる間、「続きが観たい!!!」って叫んでたと思います(笑)。
私だったらこのドラマをNo.2か3にします。


全巻セットのBlu-ray日本語版いつか欲しい…安くなったら…


それにしても『ウォーキング・デッド』はどこ?!と探したら、真ん中にありました!

No.25『アンダー・ザ・ドーム』
No.26『ウォーキング・デッド』



えええええええーーーー!!!!

『ウォーキング・デッド』が『アンダー・ザ・ドーム』より下にランキングされてるってどういうこと?!?!∑( ̄□ ̄;)

うーん、私なら『ウォーキングデッド』は3番目くらいにつけますけどね。
この雑誌の視点は私の感覚と違うんでしょうね(´▽`;)


長くなったので、その3に続きます。


 (以上、アメブロ投稿時の日時で2016年2月22日転載)

2014年3月1日土曜日

『CUT』入手~~~♪\(^o^)/☆その1☆

こもさんのブログで、海外ドラマが特集されると知り、こちらでも図書館に入るかな~と楽しみに待っていた『CUT』1月号。

昨日、図書館でとうとう見つけましたあああ(*^o^*)


新しいから当然かもだけど、すっごくキレイな状態♪(*^_^*)


表紙をめくると


ん?!

『ハウス・オブ・カード』はわかるけど、『レボリューション』ですか?!(@_@)
私は好きだけど、アメリカでは人気下降中(涙)でキャンセルの危機に陥ってますが(´▽`;)


『レボリューション』のページをもう一回めくると


えええ?!?!\(゜□゜)/

『ARROW/アロー』は大人気なので納得だけど、シーズン2で打ち切りになった『TOUCH/タッチ』?!(^o^;)


ちなみに『タッチ』を制作したFOXって、ちょっと視聴率が悪いとすぐに切っちゃうことで有名だそうです(-_-;

私が観てた番組だけでも『TERRA NOVA/テラノバ』はシーズン1全13話で打ち切り、なんとも中途半端な終わり方だったし、『The Goodwin Games』に至ってはシーズン1の途中、7話で放映終了!お話の途中でオチもなくプツンと打ち切られた感じでした(涙)。『Xファクター』もあれだけお金をかけて鳴り物入りでスタートしたわりに、視聴率が取れないとわかるとあっさりシーズン3で打ち切り。


さて、話を「cut」に戻しまして、「僕らを海外ドラマ中毒にする50本」のトップバッターは・・・


これは納得、『シャーロック』

邦題が『SHERLOCK/シャーロック』なのかな?と、ちょっと検索してみたら、日本でもNHKのBSプレミアムで放映される予定というページを発見!

NHK海外ドラマホームページの中の「SHERLOCK (シャーロック)3」プレサイト:
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/sherlock3/

↑によると4月6日(日)(※5日の深夜)0時30分より、第1&2シリーズの再放送があり、第3シリーズの放映は5月24日(土)スタートだそうです。

だれが吹き替えを担当するのか興味しんしん!
母に録画してもらわなきゃ!(*^○^*)


そして、「僕らを海外ドラマ中毒にする50本」2本めは『TOUCH/タッチ』 

・・・そ、そうきますか(^▽^;


上にも書きましたが、すでにシーズン2で打ち切り、終了してます。

私は大好きで、打ち切りはすっごく悲しかったので、上位につけてもらったのは嬉しいし、ある意味納得できるんですが・・・「続きが観たい」と言われても、もう終わっちゃいましたから(号泣)。

てか、私も本当に「シーズン2の続きが観たい!」


フォックスさん、ぜひ続きを作って下さい!!!





その2へ続く


(以上、アメブロ投稿時の日時で2016年2月22日転載)

2014年1月15日水曜日

Sherlock - S3E3 "His Last Vow"


1月12日放送の『シャーロック』シリーズ3・エピソード3、今日観ました。
まだゴールデン・グローブの続きを書いてないけど、忘れる前にこちらを書きます。


一言で言うと、ちょっとがっかりなエピソードでした(´▽`;)

なんというか、、、そもそも全体的に、なんかいつものシャーロックとは違い、キレがないというか、ちょっとお間抜けというか・・。また、がんばってスタイリッシュに仕上げようとしてるのはわかるけど、無理やり感があるような。とくに前半モタついた感じで眠くなりそうでした

※以下、ネタバレ炸裂しますのでご注意を。



2014年1月6日月曜日

Sherlock - S3E2 "The Sign of Three"


1月5日放送の『シャーロック』シリーズ3・エピソード2、今晩見ました~。

てっきり、前話のラストの続きが見られるかと思ったら、全然関係ない、むしろスピンオフですか?というくらいに独立したお話でした。


以下、早速ネタバレしますのでご注意!


2014年1月5日日曜日

Sherlock - S3E1 "The Empty Hearse"


1月1日放送の『シャーロック』シリーズ3・エピソード1、ようやく見ました☆

以下、早速ですが思いっきりネタバレしますのでご注意を。

2014年1月4日土曜日

Frozen <ネタバレ映像編>

ひとつ前の記事に声優編を書いた『Frozen(邦題「アナと雪の女王」)』、あまりに好きで(笑)YouTubeで映像を探しまくってしまいました。

(声優編の記事はこちら→Frozen <声優編>



以下、ネタバレそのものの映像へのリンクです。
ネタバレが気にならない方はどうぞ!


2014年1月3日金曜日

Frozen <声優編>

北米では昨年、アメリカの感謝祭前日の11月27日に公開されたディズニーアニメ『Frozen』、私たちは大晦日の日にようやく観てきました!

ものすごくよかった!

2013年最後の日を締めくくるにふさわしい(?)感動作でした~(*´▽`*)
観終わったとたんにもう一度観たくなりました



(↑クリックするとアマゾンのページに飛びます)

公式サイト(英語)→https://movies.disney.com/frozen/
IMDbのページ(英語)→https://www.imdb.com/title/tt2294629/


日本では今年3月14日に公開されるもよう。

邦題『アナと雪の女王』
公式サイト(日本語)→https://www.disney.co.jp/movie/anayuki.html
YouTubeの予告編(日本語吹き替え版)→https://youtu.be/LJgJY6xWErA
(私はなるべく映画本編を観た後にしか見ないようにしてるんですが・・・この予告編もかなりネタバレしちゃってます
ウィキ(日本語)のページはこちら


なるべく前情報を入れずに観たい私は、今回も「女優のクリスティン・ベルと、『グリー』でレイチェルのお母さん役を演じたイディナ・メンゼルが歌う」ということくらいしか知らずに出かけました。

ちなみに、クリスティン・ベルが主役のアナ、イディナ・メンゼルが雪の女王(←英語だと「エルサ」という名前か「女王」としか呼ばれず、「雪の女王」という言葉は一回も聞かなかったのでヘンな感じ)の役を演じてるんですが・・・

クリスティンは現在33才だからまだいい(?)としても、イディナは42才(´▽`;)

たぶんアナは10代、エルサ(女王)はせいぜい20才くらいなので、、、
もうちょっと若い人はいなかったの?という気がしないでもないですが(^▽^;
イディナの歌声は大好きなので楽しみにしてました

ふたを開けてみたら、クリスティンは意外なほどにハマってました!
歌声もすごくキレイ、歌も上手でビックリ!!!

途中からは、もう誰が歌ってるのかとかすっかりぶっ飛んで、お話に入り込んでましたけどね(*´▽`*)


後で知ったんですが、雪だるまのオラフ役は『1600 Penn』で超ウザぃ大統領の息子役だった Josh Gad!歌がうまくてビックリ。調べてみたら、ブロードウェイミュージカル『The Book of Mormon』(ウィキのページはこちら)で主役をつとめ、トニーにもノミネートされた実績がある人でした。

また、これも観終わってから調べてわかったことですが、クリストフ役はなんと『グリー』のジェシー役だったジョナサン・グロフ!ジェシーはイディナがコーチを務める「ヴォーカル・アドレナリン」のメンバーという設定だったので、この2人はグリーで共演を経験済みなんですね。思わず、シーズン1で2人の共演エピソードを見直してしまいました(笑)。

長くなってしまうのでふたつに分けます(^▽^;
ネタバレ映像のリンクは別記事で!
Frozen <ネタバレ映像編>


11/28/2019 アメブロより、当時の日付で転載。
*当時載せていたけどリンクが古くなったり見られなくなった動画のリンクは置き換え、画像もコピーライトの面で不安なものは削除あるいはアマゾンのアフィリエイトを利用して置き換えました

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2013年10月26日土曜日

『Gravity』

邦題は『ゼロ・グラビティ』。日本でも12月13日に公開されるようです。
カナダでは10月4日に公開され、私たちは先週の火曜に観に行ってきました。

日本語の公式サイト:ゼロ・グラビティ
IMDb(英語):https://www.imdb.com/title/tt1454468/


いつもは3Dで見たがらない私ですが、この映画は2Dの選択がなく(少なくとも私たちの行った映画館では)、座席指定のできるUltra AVXの3Dで見ました。

それが大正解

壮大な宇宙を、非常にクリアな美しい映像で見ることができました
画面が大きいので、臨場感もただものではなく、ほんとリアル。
逆にテレビなどで観てしまったら、あんまり感動もないのかな?(´▽`;)

とにかく『Life of Pi』以来の3D大成功映画だと思いました
機会があればぜひとも映画館で、3Dで観ていただきたい映画です。
3Dの料金を払う価値のある映像だと思うんで(*´▽`*)

映画としての出来ばえも、全体的によかったです!

サンドラ・ブロックって「ファン」とは言えないけど割と好きな女優さんで、彼女の出る映画はおもしろいことが多いのでよく観るんですが、この映画は中でも大当たりでした。彼女の演技力がすごいと思ったことは今まで正直なかったけど(´▽`;)この映画での演技はよかった 映画の興行成績も絶好調だし、彼女もオスカーにノミネートされるかもと思います。

ほとんど一人芝居に近く、サンドラに焦点が当たっている時間が非常に長いんだけど、全く飽きさせることがなかったのは、彼女の演技力と話の作り方とカメラワークの美しさが成せるワザなのかな。


それにしても・・・

(下記、ネタバレあり)




ジョージクルーニーがメインキャストかと思ってたら、、、






あんなにあっさり消えちゃうなんて。

ほぼ脇役レベルじゃないですか(´▽`;)

よくあんな小さな役を引き受ける気になったな~、と、驚きました(^-^;

ていうか、あんなビッグネームじゃなくても、だれがやっても同じじゃないの?とも。
やはりサンドラだけじゃ客が呼べないと思ったのかな?(^-^;



ということで(?)ウィキ読んでみたら、当初はアンジェリーナ・ジョリーだのスカーレットヨハンソンだの、果てはナタリー・ポートマンだのにオファーが行ってたんですね。最終的にはサンドラに話がきますが、マット役に決まっていたロバート・ダウニーJr. が降りてジョージに話が回って来たそうです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Gravity_(2013_film)#Development

もともとロバートの役だったからあんなにぺちゃくちゃおしゃべりだったのかしら、ジョージ(笑)。


また、タイトルのとおり「重力のない」宇宙空間でのお話を、「どうやって撮影したんだろう?無重力の空間を作り出してそこで撮ったのか?」と疑問がわきます。

そこでまたウィキ(英語)を読むとなかなか興味深いことが書いてありました。
無重力の空間ではなく、ぜんぶセット、ロボット、CGを使ったようですね。


また、とある元宇宙飛行士の人が「どのくらい現実的なの?」という質問を受けることが多いそうで、「その質問が浮かぶということ自体がこの映画が真実味を持っていることを証明している。出来の悪いSF映画が公開されても、どのくらい現実的なのか聞いてくる人はいないからね」と答えています。

一方、「ここが間違っている」と指摘する人たちもいます。
(監督自身が「すべてが科学的に正確なわけではない」と言ってるんですけどね)

たとえばストーン博士(サンドラ)がおむつをしてないとかね。
まぁ、スーツを脱いだらおむつしてた、とかじゃ、絵的に美しくないもんね(´▽`;)
https://en.wikipedia.org/wiki/Gravity_(2013_film)#Scientific_accuracy



この映画について、YouTubeを検索したらおもしろいビデオがいくつかありました。

https://www.youtube.com/watch?v=O4VBGG5Qsbs
『アビス』や『ライフ・オブ・パイ』と比べているのが興味深いです。
『アビス』は私も大好きな映画ですが、かなり昔の映画なので、まさかここで比較に出されるとは思わなかった。両方とも海から脱出する話ですが、いつかは岸辺にたどり着く可能性のある海と違い、宇宙は何もないのでさらに怖い。でも「早く脱出しないと息ができない!」という部分でアビスと共通点があるのね。

また、サンドラ・ブロックが1年間訓練した、と言ってますが、上記のウィキによれば2010年秋にサインして2011年5月に撮影開始とあるので、それはちょっとおかしいかな?

女性が「ストーリーがちょっと希薄だった。ジョージとサンドラの関係が薄っぺらいので、冒頭にもっとふたりの関係性を築いてくれるシーンがあったらよかったかな」と言ってたのには共感。

映画が始まってけっこうすぐに事故が発生するので、ふたりの間柄がよくわからないまま話が進んじゃうんですよね。


サンドラのインタビュー:
https://www.youtube.com/watch?v=RxaGPd8sWW4
コックピットのストーン博士のシーンはジョージ・クルーニーが書いたそうです(ビックリ)。

ほかにも検索するとたくさん出てくるので、ぼちぼちチェックしたいと思います☆

こういう情報を得たうえで、もう一度観てみたいな~。


12/31/2019
アメブロより、当時の日時で転載。

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2013年9月29日日曜日

Breaking Bad とうとう最終回!

以前にも記事を書いたことがある『ブレイキング・バッド』、今晩で終わってしまいました~(涙)

シーズン5の後半が始まってからは、一話終わるごとに「あと●話しかない」とドキドキしていましたが、いよいよ終わってしまって、ガックリ半分、きっちり終わってくれてほっとした気持ち(?)半分・・。複雑です(笑)。

ちなみに前に書いた記事(こちら)には「ストーリーについては後日また書きたい」なんて書いてますが、いつものごとく、そのまんまになってます(´▽`;)


それはともかく、またまた今までのストーリーはすっ飛ばして(ほんと、いつの日か、じっくり書きたいと思ってはいます)最終回のざっとしたあらすじを含めた感想をば。



ネタバレ全開ですのでご注意を


2013年8月10日土曜日

Breaking Bad

大好きなテレビドラマで現在シーズン5の途中で休憩中の『ブレイキング・バッド』。

●IMDbのページはこちら→https://www.imdb.com/title/tt0903747/
●元ブログに書いて、当時のものと同じ日付でこちらのブログにも転載した記事はこちら

ネットフリックスにシーズン5の前半がアップされていたので今週末、一気に観ました。

シーズン4まで観たのがずいぶん前なので、内容を忘れてる部分もありましたが(笑)
(ちなみにシーズン4終了は2011年10月、シーズン5の前半終了は2012年9月!)

シーズン1から4まではテンポよくきて、5の前半は少しブレーキがかかった印象を受けました。



<以下、ネタバレ全開になりますのでご注意!>