2015年11月1日日曜日

『殺人を無罪にする方法』シーズン2第6話ネタバレ感想メモ

シーズン2・第1話2話3話4話5話からの続き。

How to Get Away With Murder 

S2E6 "Two Birds, One Millstone"

2015年10月29日放送(アメリカ)

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エピソードタイトルになっている「Two Birds, One Millstone」というのは、「(kill) two birds (with) one stone(=一石二鳥)」をもじっています。一石二鳥ならぬ、1人のMillstoneで2羽の鳥を殺すというわけです。(Millstoneというのはアッシャーの苗字)



以下、ネタバレしまくってますのでご注意。


※細かいあらすじは抜きで、気になるポイントだけメモ。
※ただし、うろ覚えで間違ってる部分もあるかも。見直す時間なくて1回見ただけで書いてます(´▽`;)




アッシャーの過去の事件にビックリ


前回、アナリーズがアッシャーに幼いボニーが父親に性的虐待を受けるビデオを見せてましたが、今回、そのビデオがきっかけでアッシャーはボニーに不利な証言をすることを思いとどまります。

その仕返し?なのか、シンクレアがボニーにもらした「アッシャーが取り引きに応じた理由」がビックリ!!!なんと「集団レイプ」…Σ(゚∇゚*)!!  

今のアッシャーはそんなひどいことするヤツには見えないけど、本人も「かなり悪いことをした」という自覚が十分にあるようだし、本当なんでしょうね。てかそれだったらキッチリ罰を受けるべき(-_-;


アナリースの取り引き


同僚である大学教授が殺人事件を起こし、友人の無罪を信じるアナリースは、状況的にそれを証明するのが難しいと悟り、検事と取り引き。結果、アッシャーの父親(裁判官)の過去の不祥事が裁判にかけられることになり、「私たちはもう終わりだ」と息子に言うミルストーン氏。

息子(アッシャー)を自分たちの味方につけておいて、父親をバッサリ切ってしまうとは…。アナリースのしわざだと知ったらアッシャー警察に飛び込むんじゃないのかと思うけど(-_-;


アナリース&シンクレア殺害(未遂?)事件その後


アッシャーの「供述したい」発言のあとが知りたかったのに、ボニーとアッシャーのシーンは今回ナシ。その代わり今まで出てこなかったフランク登場。

病院に運ばれたアナリースにすがり「彼女を死なせないでくれ!!!」と叫んでその場を離れますが、何か証拠になるようなもの?をアナリースの身の回りから取るため?の演技じゃないかと思う。

その証拠に、病院を出たあとはふつうの顔になって(鼻歌でも歌い出しそうな軽やかさで)歩いて行きましたからね。

そのあと森へ向かうフランクの車の中には、なんとキャスリン・ハップストール(養親殺害事件の容疑者でありアナリースのクライエント)の死体(に見える)が…。

森で死体を捨てた(ように見える)フランクでしたが、翌日、警官が見つけると同時にキャスリンは目を覚まし、「ここはどこ?!」といったふうにがばっと起き上がります。

なんかキツネにつままれた気分になったところで今回は終わり。



今回、アナリースがまたしてもウソをついてたり(「レベッカは逃げた」とウェスに言い張ったり)純粋に見えたアッシャーが集団暴行してたり、なんかいやになってきました(´▽`;)

もちろん続きが気になるから観るけど(^-^;

シーズン2第7話に続く

Posted on Sunday, November 1, 2015
(あとちょっとでウォーキング・デッドが始まります!)

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アルフレッド・イーノック

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