2015年8月5日水曜日

『デアデビル』日本のネットフリックスで配信決定(*^○^*)

ひとつ前の「Best TV shows on Netflix - Action/Mystery」という記事に「書いてたら長くなったので別記事にする」と書いた『デアデビル』、なんとなんと、日本のネットフリックスで配信されることが決定したというニュースを読みました!

映像配信世界最大手「Netflix」9・2日本でのサービス開始(Yahoo!ニュース)

ヤフーのニュース記事はいずれ読めなくなると思うので肝心なところだけ抜粋:
「日本でのサービス開始と同時に、マーベルの本格アクションドラマ『デアデビル』をはじめとするNetflixオリジナル作品も多数ラインナップ。」


さっそく日本語字幕つきの予告編もYouTubeで発見!

楽しみですね〜〜〜。

って、私は日本在住じゃないので関係なさそうな話ですが、一時帰国の際に楽しめるかな〜、というのと、

「今後、邦画や日本のテレビドラマも拡充される予定だ。」

の一文が魅力!!!邦画も観られるなんて、素敵じゃないですか〜〜〜。



と、前置きが長くなりましたが、かんじんのデアデビルについて。


DaredevilデアデビルNetflix(←マーベルの公式サイト)2015-


原作コミックのファンでもなんでもないのに、よほどヒマだったのか、2003年の同名映画(ウィキのページはこちら)はなぜか映画館まで見に行ったけど、ジェニファー・ガーナーがかわいいと思った以外は全く記憶にない私(笑)。

夫の影響でアメコミ関連の映画やドラマにハマった今でも「デアデビル」にはあまり魅力を感じず少し腰が引けてましたが、見ようと思ったきっかけは主演のキャスティングです。

大好きな『スターダスト』のチャーリー・コックスがデアデビル(本名マット・マードック)を演じると聞いたら、観るっきゃない!(*´▽`*)

(どうでもいいけど、なぜにイギリス人を主演にすえるんでしょうねぇ(^-^;)

8年前の映画なので、まだ初々しいチャーリーが見られる『スターダスト』予告編↓

今まで気づかなかったコメディアンのリッキー・ジャーヴェイス発見!(笑) また見たくなった!


なお、彼は最近オスカーをにぎわせた『博士と彼女のセオリー』にも(イギリス人として)出演してます(*^-^*) アメブロの感想記事はこちら↓
The Theory of Everything

『ダウントン・アビー』の第1話にもイヤなヤツの役で出てます:
『ダウントン・アビー』シーズン1・登場人物まとめ(アメブロ記事)


というわけで、チャーリー・コックス見たさに観始めた『デアデビル』ですが、前評判どおり、とってもよくできてておもしろい!

ただ、ネットワーク系ドラマのような制約がないせいか、暴力描写がドぎつい印象はぬぐえません。もうちょい暴力要素を薄めてくれたらもっと好きなんだけどなぁ。


ほかの主なキャスト:


フォギー・ネルソン(マットの相棒)
→エルデン・ヘンソン(『マイ・フレンド・メモリー』『バタフライ・エフェクト』)
*彼については以前アメブロに記事を書いてます→ Intelligence - 俳優編

カレン・ペイジ(マットとフォギーの事務所で働く助手)
→デボラ・アン・ウォール(『トゥルー・ブラッド』のジェシカ)

ウィルソン・フィスク(悪役だけど完全なワルではなさそう?)
→ヴィンセント・ドノフリオ

クレア・テンプル(マットを助けて面倒に巻き込まれる女性)
→映画女優のロザリオ・ドーソン


Posted on Wed. August 5, 2015




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